ライズは酪農家のニーズで生まれた削蹄とフットケアの会社です。
削蹄への不満をできる限り解消することで、多くの酪農家さんに満足していただいています。
削蹄のストレスは最小限に、削蹄の効果は最大限に、乳牛の生産寿命を延ばす削蹄で酪農経営を足元から支えます。
〜人も牛もしあわせに〜
アメリカ製油圧枠場を使用し、1日150頭以上の削蹄が可能です。
スピーディーな削蹄で、牛への負担を最低限に抑えます。また、ただ削るだけでなく、蹄病を予防する最新の機能的削蹄で多種多様な蹄病に対応しています。
削蹄時の牛のストレスが最小限となるような工夫をしています。牛がなるべく餌が食べられるよう、水が飲めるよう、休めるように工夫して削蹄を行います。ロボット牛舎でもアクセス数が減少しないよう注意しています。
また、削蹄の記録はすべて電子カルテに入力し、蹄病の履歴、各群の蹄病の傾向、過去との比較など、蹄病の改善に繋がるデータを即時お渡しできます。
必要がなくなったブロックの取り外しや蹄病の見直しなど、きめ細やかなアフターサービスを心がけています。
私たちは獣医師ではないので、蹄病を治療することはできません。しかし、削蹄勉強会等で得た知識、最新の情報、経験値をもとに蹄用を適切に処置することはできます。
蹄底腫瘍や白帯病は遊離した角質を取り除き、真皮に刺激が加わらないようにしてあげる事が大切です。
健康蹄で免重できない場合はブロックをつけて患部に体重がかからないようにします。そうすると牛は自力で蹄病を治します。
また、皮膚病に対しては市販薬を塗布し病状を和らげます。(包帯、ブロック、ボンド等の材料費は実費をいただいております。)
ツメを見ることで、牛の置かれている状況がわかることもあります。蹄病の原因は様々で、床の状態、ベッドのサイズ、水槽のデザイン、暑熱対策など、環境の改善によって蹄病を減らしていくこともできるかもしれません。
削蹄師だからこそ、牛のおかれている環境をよく理解しています。ですので、牛舎の施設(床、ベッド、水槽、換気、暑熱対策)はもちろん、蹄浴の方法など、さまざまな提案ができます。
蹄病を未然に防ぐ環境づくりをはじめ、蹄病には原因を探り改善する方法を一緒に見出しすことを行っています。
社名 | 有限会社ライズ |
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代表者 | 沖田 太一 |
本社 | 〒076-0171 北海道富良野市布礼別市街地 |
支店 | 〒885-0114 宮崎県都城市庄内町12580-2 |
代表電話 | TEL/FAX 0167-29-2901 |
設立 | 1999年7月6日 |
資本金 | 605万円 |
従業員数 | 10名 |
事業概要 | 乳牛の削蹄、フットケアサービス |
加入団体 | 日本装削蹄協会、北海道中小企業家同友会 |